原田泰造は人気お笑いコンビ「ネプチューン」のボケ担当でもあり俳優としても高く評価されています。
原田泰造さんの主演映画について調べてみました。
スポンサードリンク
原田泰造主演映画でおすすめは?
出典:eiga.com
ネプチューン原田泰造さんが出演している映画「少年H」が、6月20日(現地時間)よりロシアで開催される第35回モスクワ国際映画祭においてGALA部門作品に選ばれ、公式上映されることが決定しました。
出典:natalie.mu
映画「少年H」は、1997年に印刷して出版され340万部を突破した妹尾河童の自分で書いた成し遂げた仕事の記録を指す小説「少年H」を原作とし、降旗康男が監督、「ALWAYS 三丁目の夕日」続きのまとまりを手掛ける古沢良太が脚本を担当します。
戦時中の神戸を描いた物語の柱となる「少年H」の父と母を演じるのは、実際の夫婦でもある水谷豊さんと伊藤蘭さんです。
原田泰造さんはHの通う中学の教員を演じています。
日本映画がGALA作品に選ばれたのは、2011年の「借りぐらしのアリエッティ」以来2度目で、実写映画としては初です。
「少年H」は今年度エントリーされた約1500本の作品の中からGALA作品6本に選出されました。
6月27日(現地時間)には公式映画を映写して観客に見せる、水谷豊、伊藤蘭、降旗康男監督の目的地に着いている予定です。
3人は公式上映へ参加するほか、映画祭のプログラムディレクターであるキリル・ラズロゴフ氏が司会を務めるロシア国営放送の番組にも出演予定です。
なお、日本では8月10日(土)に全国公開されます。
新潟が舞台のミッドナイトバス上映休止のお知らせ
出典:eiga.com
第27回山本周五郎賞と第151回直木賞の候補となった伊吹有喜による同名小説を、「ネプチューン」の原田泰造さんによる主演で小説や実際に起こった事件などから取材して映画になりました。
新潟と東京を行ったり来たりする深夜高速バスの運転手を主人公に、バラバラになっていた家族の新たな意気込みで、もう一度描いた人間ドラマです。
長い距離夜行バスの運転手・高宮利一が運転するバスに、16年前に別れた妻・美雪が思いがけず、客として乗ってくるのです。
美雪は、怪我をした父の面倒を見るため東京から新潟へ通っています。
また、利一と美雪の息子・怜司と娘・彩菜も、それぞれの理由で生まれた土地の新潟で過ごす時間が増えていた。
思いかけず新潟で時を過ごす事が増えた元家族の4人は、それぞれの心に向き合うこととなります。
中心人物・利一を原田が演じ、元妻の美雪役で山本未來、利一の今の恋の思いをよせる相手・志穂役で小西真奈美が一緒に演じます。
息子・怜治は七瀬公、娘・彩菜は葵わかなが演じています。
【上映休止のお知らせ】
17日より上映中の「J MAX THEATER上越」ですが、この度の緊急事態宣言を受け、4月21日より上映が一旦休止になります。上映再開の際は改めてお知らせいたします。https://t.co/BtWhsE6JIa— ミッドナイト・バス (@stradafilms) April 20, 2020
原田泰造さん主演映画ジャンプ!
出典:CINEMATOPICS
佐藤正午さんの小説を原田泰造さん主演で実際に起こった事件などから取材して映画にした作品『ジャンプ』が最初の日を迎えました。
舞台で挨拶には、この作品が初監督作品となった竹下昌男監督、主役となって演ずる原田泰造さん、牧瀬里穂さん、笛木優子さんが演説する為に登壇のです。
笛木優子さんは「原田さんに良くして頂いて、その場所はとても楽しかったです」とネプチューンとしては映画で演じているのですが、1人で主演が始めての原田泰造さんは「アメリカのハリウッド地区で作られた映画ばかり観ていたので、こんな映画もあるんだなぁと改めて、静かなこんな映画も観ていこうと感じました。
撮影は1年前のことなので、あまり撮影エピソードは記憶に残っていないのですが、九州の撮影シーンで暴走族との出会いですかねぇ」
牧瀬里穂さんは「俳優・原田泰造には、驚きました。」と話してくれました。
出典:CINEMATOPICS
出典:eiga.com
竹下昌男監督は「原作者の佐藤正午さんとは、昔からの付き合いで、やっと映画を撮る事が出来た事が一番嬉しかったです。原田さんについて、200%の演技で満足です。」とコメントしています。
出典:CINEMATOPICS
まとめ
原田泰造さんは、お笑い芸人トリオ・コントグループとして活発に動くほか、俳優としても活躍しています。
NHKBS『全力失踪』(’17)、『大全力失踪』(’18)、wowowドラマW『パンドラIV』(’18)映画『ミッドナイト・バス』(’18)などに出演。
今後は、9月20日(金)公開の映画『アイネクライネハトムジーク』が控えていますので楽しみに待っています。