現在女優やMCなど幅広く活躍されている真矢ミキさんですが、真矢ミキさんの宝塚時代について、名前や男役をやっていた当時の画像や動画をまとめてみました。宝塚時代の同期は誰なのかも紹介しています。
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元宝塚真矢ミキの名前、役は何?
宝塚歌劇団では、真矢ミキさんは花組の男役、つまりトップスターでした。宝塚時代の名前も真矢ミキで、宝塚入団時につけられた芸名です。ちなみに本名は西島 美季(にしじま みき)で、旧姓は佐藤です。
宝塚に入ったきっかけは大地真央
真矢ミキさんは大地真央さんのファンだったそうで、大地真央さんに憧れて宝塚に入ったそうです。学生の頃は、大地真央さんの部屋の前で手紙を持って待っていたんだとか。
真矢ミキはヅカの革命児だった!
真矢さんは宝塚の常識を打ち破ってきたと言われ、現役でありながらも、スカート姿の写真も入った、写真集「Guy」を発売しています。宝塚の男役はプライベートでも女性らしい姿をしてはいけないとされています。
また、宝塚のメイクといえば、濃いめのメイクが基本ですが、真矢さんはそこをあえてナチュラルなメイクにしたことも新しいです。
さらに、男役は髪型は短めが基本でしたが、あえてロン毛にしていました。
真矢ミキの同期は誰?
真矢ミキは宝塚歌劇団67期生です。67期生は1979年に宝塚音楽学校に入学し、1981年に卒業し、同年に宝塚歌劇団に入団し、「宝塚春の踊り<花の子供風土記>」「ファースト・ラブ」で初舞台を踏んだ39人を指します。
同期には、黒木瞳、涼風真世、毬藻えりなどのトップスターがいます。また他にもSexy Zoneマリウス葉の母である燁明などがいます。
真矢ミキの宝塚時代の動画