6月10日の「時の記念日」にあわせて工作をして楽しみたい親御さんや、保育士の皆さんに、今回は腕時計を紙皿や牛乳パックなどの手に入りやすい材料で簡単に作れる製作アイデアを紹介していきます。よかったら参考にしてみてください。
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【超簡単】牛乳パックとトイレットペーパーの芯で腕時計
材料・用意するもの
- トイレットペーパーの芯
- 牛乳パック
- ハサミ
- 油性ペン
- 両面テープ
- 紙コップ
作り方
- トイレットペーパーの芯をはさみで輪切りにし腕が通るようにカットする
- 牛乳パックに紙コップを置いて円を下書きする
- 下書きに沿って牛乳パックを丸く切る
- 丸く切った牛乳パックに時計の文字盤と針を描く
- 両面テープでバンドの部分と文字盤をくっつけて完成!
時計の文字盤やバンドの部分は自由にデザインして自分だけのオリジナル腕時計を作りましょう!
針が動く!紙コップで作るアラーム時計
材料・用意するもの
- 紙コップ1個
- 鈴1個
- ハサミ
- 針と糸
- 目打ち
- マーカーペン
- 鉛筆
- テープ
作り方
- 紙コップに鉛筆で直線を1本引く(紙コップの底の方は1cm間隔をあける)
- 反対側も同じように直線を引く
- 引いた線を中心に幅2センチの線を引く(両方)
- 3で引いた線に沿って切り込みを入れる
- 側面の部分をハサミで切り落とす
- 本体を腕に巻いて、手首の太さに合わせて切り込みを入れる
- 時計の中心に目打ちで穴を開ける
- 切り取ったコップの側面を使って時計の針を作る(長針と短針がわかるように長さを変えて)
- できた針の根元に穴を開ける
- 鈴の穴にタコ糸を通してから、針の穴に通す
- 時計の中心に糸を通して、裏側の糸をテープで固定する
- 時計の文字盤を描く
- 最後に好きな色に装飾して完成
紙皿で簡単!回して使う万年カレンダー
材料
- 紙皿4枚
- マーカー
- 目打ち
- ストロー1本
- はさみ
- タコ糸
- 装飾用の色紙
作り方
- 紙皿(1枚目)に1〜31の数字を書き込む(30と31はまとめてかく)
- 紙皿(2枚目)のふちを5mm切り落とす
- 紙皿(2枚目)を紙皿(1枚目)の上に重ねる
- 紙皿(2枚目)に数字1個分の切れ込みを入れる
- 紙皿(3枚目)の外側の部分を切り落として、1月から12月までを書き込む
- 紙皿(4枚目)を3枚目の紙皿より5mmふちを切り落とす
- 紙皿(4枚目)に1つき分の切れ込みを入れる
- 紙皿4枚を重ねて中心に目打ちで穴を開ける
- ストロー(3cmくらい)の端に6箇所切り込みを入れて開く
- ストローを1枚目の紙皿にテープで止める
- 紙皿2枚目と3枚目を順番にストローに通す
- ストロノーの端に切れ込みを入れて開いて、3枚目にテープで止める
- 4枚目を重ねて、タコ糸(60cm)を半分に折ってたまむすびして穴に通す
- 後ろでタコ糸を結んでテープで止めて完成
- 完成したら壁にかけてカレンダーとして使いましょう
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小学生のお子さんにもおすすめです。時計の仕組みを理解できて、勉強にもなりますね。