6月の満月ストロベリームーン が今年2020年もやってきますね!今年のストロベリームーン が見られる時間帯と場所や方角について、調べて見ました。またストロベリームーンの中継配信はあるのか探して見たので、見れない方は中継でストロベリームーン を楽しみましょう。
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ストロベリームーン 2020年はいつ見れる?時間帯と場所・方角
今年2020年のストロベリームーンは6月5日(金)の20時〜朝方5時ごろまで見ることができます。6月6日土曜日の明け方に満月を迎えます。
6月5日の天気はウェザーニュースによるとこのようになっています。
北海道の一部と鹿児島県、沖縄の一部は難しそうですが、本州の大半はバッチリ見えるとのことです。みれる地域の人は夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
詳しい天気は、ウェザーニュースでお住いの地域の天気予報をチェックしましょう。
方角は東南東から昇って西南西に沈んでいきます。
ストロベリームーン中継YouTube配信はある?
こちらのチャンネルでは満月の中継などを定期的に行なっているおり、半影月食のオンライン観測が、6月6日の朝4時からスタートします。
リマインダーを設定して、みてみましょう。
ストロベリームーンとは?なぜ赤く見えるのか
ストロベリームーンが赤みがかって見える仕組みは、夕日が赤く見えるのと同じように、6月の満月は夏至に近く、月の位置が低くなるので、月の光のうち波長の長い赤い光が吸収されずに残るためです。
12月の満月と比べると、12月は地平線から80度に対して、6月は30度です。月の高度は1年でかなり変わっているんです。
各月の満月の呼び名一覧
6月の満月をイチゴの収穫時期と、月が赤く見えることからストロベリームーンと呼びます。
ネイティブアメリカンによって、それぞれの満月に名前がつけられましたが、他の月の満月の呼び方は以下の通りです。
1月:ウルフムーンwolfmoon(狼月)
2月:スノームーンsnowmoon(雪月)
3月:ワームムーンwormmoon(芋虫月)
4月:ピンクムーンpinkmoon(桃色月)
5月:フラワームーンflowermoon(花月)
6月:ストロベリームーンstrawberrymoon(苺月)
7月:バックムーンbuckmoon(男鹿月)
8月:スタージャンムーンsturgeonmonn(チョウザメ月)
9月:ハーベストムーンharvestmoon(収穫月)
10月:ハンターズムーンhunter’smoon(狩猟月)
11月:ビーバームーンbeavermoon(ビーバー月)
12月:コールドムーンcoldmoon(寒月)