宝塚時代は花組のトップスターとして男役をしていた真矢ミキさんですが、21年ぶりに映画「ダイナー」で男装を披露しました。真矢ミキさんのかっこよすぎる男装の画像や動画をまとめてみました。
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真矢ミキの男装がかっこいい!
主演藤原竜也、監督蜷川実花で平山夢明の小説「ダイナー」が映画化されました。
あらすじ
一人ぼっちで人生どん底……ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られてしまう。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ<ダイナー(食堂)>。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。
「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」
次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは何者なのか? 物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく……。
真矢ミキさんは、組織内の北のトップで男装をする麗人の無礼図(ブレイズ)役で出演しています。
さすが元宝塚ですね。男装がとっても似合っていてかっこいいです。
真矢ミキの宝塚時代の画像
真矢ミキさんは15歳で宝塚音楽学校に1発合格し、宝塚歌劇団入団後花組のトップスターとして男役をやっていました。その時の画像がこちらです。
真矢ミキさんはヅカの革命児とも言われ、宝塚の男役は、プライベートでも女性らしい格好をしてはいけないとされていたのに対し、現役の頃にスカート姿の入った写真集を出版したり、メイクをナチュラルなものにしたり、髪を短髪ではなくロン毛にするなど、ある意味常識破りな新しいことをして注目を集めました。
真矢ミキ「ダイナー」の部下の名前、役名
また、真矢ミキ演じる無礼図の部下、荒烈屈巣(アレックス)真琴つばさが演じ、雄澄華瑠(オスカル)を沙央くらまが演じ、元宝塚の男役トップが揃いました。