大ヒット中の「鬼滅の刃」を観ていない人に対する同調圧力を「鬼滅の刃ハラスメント」略して「キメハラ」とテレビで放送され、話題になりました。
鬼滅の刃の映画に誘われたり、アニメや原作を観なよ!と言われて、興味がなくて困ったという人も多いのではないでしょうか?
興味がない場合に鬼滅の刃を勧められた時の断り方について解説していきます。
また、鬼滅の刃が好きすぎて、人に勧めたい場合に、キメハラにならずにオススメする方法を紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
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キメハラとは?どんな行為がキメハラにあたるの?
・「鬼滅の刃まだ見てないの?w」と強要する
・「鬼滅ダメって人まだいるんだw」と好みを否定する
・「鬼滅とかクソ」と他人に打ち明けられないような雰囲気こういう事を鬼滅の刃ハラスメント、キメハラって言ってるやつがいるらしい pic.twitter.com/S8d5PHMKIl
— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) November 3, 2020
キメハラとは、鬼滅の刃まだ観てないの?見ようよと押し付ける行為や、
鬼滅の刃が好きじゃない人に対して、好みを否定する行為、
つまらないと思っていても人には言えない雰囲気のことを指します。
ヒット作品は映画館でたくさん上映されてしまうため、
鬼滅の刃に限らず過去にもアナ雪や君の名は。崖の上のポニョなどは、
日本中がそれ一色になってしまうのは仕方ないことでもありますよね。
キメハラにならずに、鬼滅の刃をオススメする方法は?
鬼滅の刃が純粋に好きで、まだ観てない友達に勧めたい場合、
キメハラにならずにおすすめするにはどうしたら良いのでしょうか?
そもそもハラスメントというのは嫌がらせという意味なので、
相手が嫌がっているかどうか?という点が重要になります。
最近は、〇〇ハラスメントという言葉がたくさん出ていますが、
相手の気持ちを考えられているかどうか?押し付けがましくなっていないか?
に気をつける事が大切です。
価値観がどんどん多様化してきているので、相手の価値観を受け入れ、
どちらが正しい正しくないで判断せず、お互いの価値観を尊重するようにしましょう。
鬼滅の刃を純粋に良い作品だと思って、作品の良さを相手に伝えてみて、
もし、相手があまり興味を示さなかったら、それ以上しつこく勧めるのはやめたほうがいいでしょう。
鬼滅の刃ハラスメント通称キメハラ…
うちの職場でもそれがあってわかる…
幸い周りの鬼滅好きにはそーゆー人いないけど職場とかあまり仲良くない人にキメハラされて不愉快になってる
— くろべぇ@観測者花組 (@kuroneko414141) November 3, 2020
キメハラされたらどうする?鬼滅の刃映画に誘われた時の断り方
鬼滅の刃の映画に無理やり誘われたりした場合は、断りづらかったりしますよね。
鬼滅の刃正直興味ないんだよね。と言える関係であればいいのですが、
そうでもない場合は、断り方に困ってしまう方もいるかと思います。
断る時に注意したいポイントは、
- 鬼滅の刃の作品自体を否定しないこと
- 鬼滅の刃が好きな人の好みを否定しないこと
の2つに尽きると思います。
鬼滅の話でキメハラとか言ってるけど別に何にでも流行ってるものにはある事じゃん。音楽でもドラマでも映画でもアニメや漫画全てにある事だし。
でもシンプルに自分がいいと思った物って共有したくなるよね。断り方の問題でしょ。「興味無い」「つまんない」てぶっきらぼうに言われたらそりゃ気分悪い— 🐻ビントロング🐱 (@SasanquaBearcat) November 3, 2020
みてみたけど、自分には合わなかったと言って断るのもいいかなと思います。
もしもそこで、自分の好みを否定してくるような相手であれば、
少し距離を取るのもいいかもしれません。
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