2020年10月中旬カンボジアに台風が直撃し、洪水の被害が拡大しています。
そんな中、洪水で街中にワニが溢れていても、平気な顔で自撮りをするカンボジア人の姿がツイッターで話題になりました。
今回はカンボジア人が洪水に動じないポジティブな理由を調べて見ました。
カンボジア人の性格について、気になる方は参考にして見てください。
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カンボジア人 洪水でワニが溢れても平然と自撮りする姿がツイッターで話題に
カンボジアは今洪水で凄い事になっているのだけど、友人のFBを見てるとみんな本当ポジティブ。
なぜこんな凛々しい顔でセルフィーできるのだろう…笑 ほんと見習いたい。
あとそこら中でワニが溢れててみんな笑いながら写真撮ってて凄い pic.twitter.com/6MZiXAVus7— コシラカワシン🇰🇭ものづくりin東南アジア (@koshin0919) October 16, 2020
カンボジアの人たちがfacebookに洪水の状況をアップした様子が、ポジティブすぎると話題になりました。
ワニは野生のワニではなくファームから逃げ出したワニのようですが、動画を撮っているカンボジア人の皆さんは何だか盛り上がっているように見えますね。
みたいっす!友達が色んなワニ画像上げてました!
これでドッキリでよくあるあのラジコンやったらズッコケますね。笑
今回は相当深刻な人もいるみたいですけどそれでも根本がめっちゃポジティブやなぁと…ほんと見習いたい所っす pic.twitter.com/EYmBHcOpOf— コシラカワシン🇰🇭ものづくりin東南アジア (@koshin0919) October 16, 2020
カンボジア人の性格はポジティブ?なぜ洪水に動じないの?
今回の洪水で亡くなった方もいるので、深刻な地域もあるかと思いますが、カンボジアの人々のポジティブさには感心しますよね。
なぜこんなにも洪水に動じずにポジティブでいられるのか、
カンボジア人の性格について調べて見ました。
カンボジアは、タイとベトナムに挟まれた東南アジアの国です。
経済的に貧しい国ではありますが、貧しいながらも、明るくポジティブに強く生きるという性格の人が多いようです。
もちろん、個人差はあると思いますが。
農業、漁業、林業が主な産業なので、自然とともに生きてきたカンボジア人なので、洪水のような自然災害でも動じることなくポジティブでいられるのではないかと思います。
また、カンボジアでは内戦の地雷が埋まっていて足を失くす子供達が多いという悲しい現状もあります。
しかし、カンボジア人は、心が広く穏やかな性格で、いつも笑顔で、全体的にのんびりした雰囲気です。
たしかにカンボジアは陽気な人が多い国だったなぁ。悲しい歴史がある分、子供や若い人が多くて凄く将来性を感じる国だった。旅行行きたいなぁ。 pic.twitter.com/pJNEJQlwfS
— shioku (@GunsAimHook) October 17, 2020
お互い協力しあって生活しているので、ご近所付き合いがあり、今回の洪水が起きた時でも助け合って、明るく乗り切っていこうというところがあります。