新型コロナウイルスの影響が広まり、リモートワークへの切り替えや、休校など様々なライフスタイルの変化がありました。早く収束してほしい!という意識が高まる中、自粛期間中のメリットやデメリットをふまえ、コロナが収束しないでほしいと思う心理を詳しくみて行きたいと思います。
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コロナ収束して欲しくないと思う人の心理
新型コロナウイルスの影響で、自宅に引きこもる生活が続く中、外に出たいという気持ちが高まっているのも事実ですが、リモートワークなどの働き方の大きな変化により、在宅ワークやオンライン授業のメリットを感じている人たちもいるようです。
自粛終わったらまたあの生活が再開するからコロナ収束して欲しくないってのが本音
ただ遊びたいのも事実
どうしたらいいんだこの気持ち— ブラック研究室所属TTR (@Blacklab_TTR) May 16, 2020
コロナウイルスは早く収束して元の暮らしに戻って欲しいなぁと思うのですが、コロナウイルスきっかけの在宅勤務に関しては収束するな!元の通勤生活にもどるなぁぁぁ😱
戻って欲しくないので会社には「在宅勤務で仕事捗ってます」アピールをさりげなくしてます私も— 庶民的な一人旅やってます@mm (@mm_tabi_hitori) May 16, 2020
コロナが収束しても、戻って欲しくないところ、戻ってほしいところ、改善していくところを考える。
戻って欲しくないところを考えるのは大事。— No.5 (@HS46530748) May 15, 2020
会社の通勤時間が増えるほど幸福度が下がるというデータもあるので、満員電車にのって通勤するストレスが無くなったことは良いことかもしれないですね。
また、通勤時間をなくすことで、その分仕事に使える時間が増えたり、自分の自由な時間を増やすこともできるので、在宅ワークの良さを感じている人も多いはずです。
これを機に通勤ラッシュなども見直されていくのではないでしょうか。
学校再開反対の意見も 再開はまだ早い
休校中の公立校の96%が6月1日までに学校再開すると文部科学省の調査でわかったそうですが、これに対し、学校再開はまだ早すぎるのではないかとの声がたくさんありました。
ツイッターでは#学校再開反対のツイートが多く寄せられています。
今、息子の母園に卒園証書を取りに行ってきた。
幼稚園の先生方に今の状況をどう考えてるかと聞いてみたら、やはり同じ考えでした。
このまま自粛緩和して、学校再開してしまうと、今迄の苦労も全部水の泡になってしまう。学校再開はまだやめて欲しい。と言う意見でした。#緩和危険#学校再開反対— 3児のmama (@ImmwVs6pnYYOkyS) May 13, 2020
再開したって、40人も教室詰め込んだら一緒だろ?
これからの季節、冷房効かせた密室に40人詰め込んでコロナ蔓延させるか、窓開けっ放しで、コロナと熱中症のダブルパンチを加えるかどちらにしろ、学校の、しかも担任のせいにさせられるだけだ
— salahoe (@Lian9591223) May 11, 2020
若い人は発症しないなんて神話はとっくに崩れてるんです。子供達が感染していたらそれこそいじめやクラスターに繋がります。あなた方の都合で勝手に再開しないでください。#学校再開反対 #学校再開の早期決断は危険
— 新潟市の休校お願いします (@siroko_27) May 14, 2020
一気に自粛解除の雰囲気がすごい。
感染者が減り始めたのって最近の話。なのに慌てて自粛解除すれば、また感染者増えるのは目に見えてる。外国を見て学べないの?
経済が、経済がというのならば…経済まわしてから学校再開にしてください。
子供はまだまだ体も未熟で体力もありません。#学校再開反対— tantan (@tantan60081964) May 13, 2020
また、夏の学校は熱中症にも気をつけなければならないので、子供にもかなり負担がかかります。
年齢が引くほど重症率が高いという今までとは違うデータも出てきており、 まだまだわからないことが多い新型コロナウイルス。
感染者が減少してきているとはいえ、学校再開はまだ早すぎるのではないだろうか。
第一波はおさまっても、自粛解除がされたことで、また第二波がくる可能性があるため、油断はできません。