塚田涼太郎（東大院生）とは？マツコの知らない世界【台湾まぜそば】

マツコの知らない世界（9月10日放送）にて、マツコの知らない台湾まぜそばの世界に出演される現役東大院生の塚田涼太郎さんについて、調べてみました！台湾まぜそばの由来や、塚田涼太郎さんが行っているサークル活動についてもまとめました！

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台湾まぜそばって名古屋なのになんで台湾なの？

台湾まぜそばってどうして台湾ってつくのか知っていますか？実は台湾まぜそばの発祥は名古屋で台湾の食べ物じゃないんです。

台湾まぜそば（たいわんまぜそば）とは、愛知県名古屋市にて提供されるラーメンの一種である。名古屋めしの一種とされる。

引用：Wikipedia

台湾ではなく名古屋のものなんですね。では、どうして名古屋まぜそばではなく台湾まぜそばなのでしょうか？台湾まぜそばは「麺屋はなび高畑本店」の店主が台湾ラーメンを作ろうと思って、失敗した台湾ミンチを捨てようとしたところ、当時のアルバイトの人から、茹で上げた麺の上に乗せてみては？と言われたことがきっかけで作られました。ちなみに台湾ラーメンも、名古屋発祥で、台南名物の担仔麺（担通麺、タンツーメン）を元に賄い料理として作られました。

塚田涼太郎さんが教える台湾まぜそばの定義とは

番組の予告で、塚田涼太郎さんが台湾まぜそばの定義について、話していました。台湾まぜそばにも定義があるんですね。

台湾まぜそばの定義

• 豚ミンチ
• 卵黄
• ネギ
• ニラ
• 海苔
• おろしニンニク
• 魚粉

が盛られた汁なしそばです。番組ではおろしニンニクと魚粉は共存しちゃダメよ〜とマツコさんが言っていましたが、これらをごちゃ混ぜにする罪悪感が台湾まぜそばの魅力の一つであると、塚田涼太郎さんも言っています。

塚田涼太郎さんのプロフィール　現役東大院生

台湾まぜそばの魅力を語る塚田涼太郎さんっていったいどんな彼方のでしょうか？経歴や大学で何を研究されているのかなど、調べてみました。

プロフィール

名前：塚田涼太郎（つかだりょうたろう）

年齢：２３歳

出身地：滋賀県大津市

高校：滋賀県立膳所高等学校（2014年卒業）

大学：東京大学工学部　電子情報工学科・電気電子工学科（2019年卒業）

現在は東京大学大学院情報理工学系研究科　喜連川・豊田・根本・吉永・合田研究室の修士１年です。

塚田涼太郎さんは、Ruby、進化的計算、ニューラルネットワーク、Webアプリケーション、情報の視覚化、について研究されています。

twitterのアカウントはこちら　@RyotaroTsukada

東京大学台湾まぜそば研究会の生責任者をしている！

塚田涼太郎さんは、台湾まぜそばの愛好家として、台湾まぜそばの良さを伝えるべく、東京大学まぜそば研究会の生責任者をしている

東京大学台湾まぜそば研究会とは？

名古屋発祥の麺料理である「台湾まぜそば」について研究しています。全国各地の大学生約30名からなるインカレサークルです。都内の台湾まぜそば店をめぐり情報共有をすることが主な活動ですが、台湾まぜそばを自作する会や海外への合宿など、様々な活動も行っています。

東京大学台湾まぜそば研究会の主な活動は？

東京大学台湾まぜそば研究会はどのような活動をしているのでしょうか？東京大学台湾まぜそば研究会の活動をまとめてみました。

詳しい活動内容はtwitterからちぇっくできます！

東京大学台湾まぜそば研究会のtwitterアカウントはこちら→@todai_taimaze

台まぜ研夏合宿in名古屋2019/8/18

今日は #台まぜ研夏合宿in名古屋 です。台湾まぜそば発祥の地・名古屋で台湾まぜそばを食べ尽くします。 pic.twitter.com/2bO3ZwrVWB

— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) 2019年8月18日

名古屋で台湾まぜそばをめぐる夏合宿も行われたみたいです。次回は冬休みに開催されるそうなので、参加してみたい方は是非！

コミケで論文集を販売！2019/8/11

【C96】#東京大学台湾まぜそば研究会 は8/11のコミケ3日目に、本を出します！

台湾まぜそば店レビューとコラムをまとめた論文集（B5 / 12p / ¥300）です。〈西う10a〉でお待ちしております！ pic.twitter.com/e9OlKQo5sP

— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) 2019年8月10日

台湾まぜそば店レビューとコラムをまとめた論文集（B5 / 12p / ¥300）をコミケで販売していました。ちなみに論文の内容は、

• 五つの評価軸から再考する「台湾まぜそば　うまい　なぜ」
• 盛り付け時に発生する卵白の無駄のない活用法の考察

など、東京大学らしい論文になっています。

駒場祭・五月祭にて特製台湾まぜそばを販売！

【五月祭情報】
いよいよ今週末です！

昨年の駒場祭で即完売した #東京大学台湾まぜそば研究会 の特製台湾まぜそばをお楽しみに〜

5月18日(土)・19日(日) 終日（売り切れ次第終了）
@安田講堂エリア 銀杏並木C4 pic.twitter.com/u3m3sRs2W3

— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) 2019年5月13日

【明日から駒場祭】#東京大学台湾まぜそば研究会 は、「麺屋こまば」として出店します🍜

麺屋はるか 原宿店さん(@menyaharuka)ご協力のもと完成した駒場祭仕様の台湾まぜそば、ご期待ください！

台湾まぜそば ¥350
11/23〜25 終日（各日限定200食）
@東大駒場キャンパス いちょうステージ前B1 pic.twitter.com/UFqG1c2xbr

— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) 2018年11月22日

麺屋はるかさんと協力して作った特製の台湾まぜそばはすぐに完売するほど人気だったそうです。

まとめ

台湾まぜそばを愛する塚田涼太郎さんについて、まとめてみましたが、台湾まぜそばを通して初めて友達ができたというほど、彼にとって台湾まぜそばの影響力は大きいものだったと思います。東京大学台湾まぜそば研究会では、台湾まぜそばの情報を随時共有しあってるので、気になる方はツイッターをフォローして、情報をチェックしてみてください。