4月17日(金)深夜0時52分スタートのテレビ東京ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』では、安達祐実が安達祐実役を主演でつとめます。このドラマに原作はあるのか?脚本や主題歌、あらすじなどを紹介していきます。
目次
捨ててよ、安達さん。原作はある?
ドラマ『捨ててよ、安達さん』に原作はなく、完全オリジナル脚本ドラマです。今期は、TBSの『MIU404』、日本テレビの『正しいロックバンドの作り方』、フジテレビの『隕石家族』など原作のないオリジナル脚本のドラマが多いですね。原作がない分、今後の展開を予測したり、盛り上がれるのが楽しいですね。
捨ててよ、安達さん。の脚本は誰?
捨ててよ、安達さん。の脚本は下田悠子さんと大九明子さんのお二人が担当されています。それぞれの代表作をまとめました。大九明子さんは成瀬朋一さん、林雅貴さんと共に『捨ててよ、安達さん。』の監督も務めています。
下田悠子(脚本家)の代表作品
下田悠子さんの主な作品には、SHIBUYA零丁目(2016年)や、青と僕(2018年)、コーヒー&バニラ(2019年)などがあります。
大九明子(脚本家)の代表作品
大九明子さんの主な作品には、意外と死なない(1999年)、勝手にふるえてろ(2017年)、時効警察始めました(2019年)などがあります。
捨ててよ、安達さん。の主題歌
オープニングテーマはVaundy の『Bye by me』です。ドラマのために作られた曲で「安心して捨ててもいいんだよ」が楽曲のテーマとなっています。
エンディングテーマはSpecialThanksの『明日も明後日も』です。
SpecialThanksはボーカルのMisakiが中学3年生の時に愛知県で結成されたロックバンドです。
捨ててよ、安達さん。第1話あらすじ
安達祐実が安達祐実本人を演じ、捨てられないモノたち(擬人化)を捨てていくお話です。
ある日、安達さん(安達祐実)は女性誌の編集長から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられる。その夜、いつものように眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女と「捨てられないモノ」たちが擬人化して次々に登場し、自分を捨ててほしいとお願いする。子であり母であり妻であり女優である安達祐実のリアルとフィクションが入り混じった、「安達さん」の心を紐解く物語。
引用:テレビ東京
4月17日放送の第1話の捨てられないモノには貫地谷しほりさんが出演されます。
第1話あらすじ
ある日、女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の相談を持ちかけられた安達さん(安達祐実)。
あまり乗り気ではなかったが自宅に帰って「捨てるもの」を探すため、本棚や辺りを物色してみると古いDVDを発見する。その夜、眠りについた安達の夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れる。不思議な夢の中、とあるオンナ(貫地谷しほり)が訪ねてくる。
そのオンナの正体とは…!?引用:テレビ東京