時効警察の真加出(まかで)役でおなじみの女優、早織さんについて紹介していきます。本名や芸名、今後の出演作品についてまとめました。
早織のプロフィール
名前:早織(さおり)
職業:女優
誕生日:1988年5月29日(2020年4月現在31歳)
星座:双子座
血液型:A型
出身地:京都府
所属事務所:スターダストプロモーション
特技:水泳、ピアノ
趣味:八百屋めぐり、映画鑑賞、写真、読書、散歩
早織さんの本名についての情報はありませんでしたが、ネットでは中川早織という噂がありましたが、本当かどうかはわかりません。
早織の主な出演作品一覧
早織さんの主な出演作品をまとめました。
- 夜回り先生/2004(麻衣役)
- 電車男/2005(武田花梨役)
- 1リットルの涙/2005(杉浦まり役)
- 帰ってきた時効警察/2007(真加出役)
- モップガール/2007(品川真里役)
- 流れ星/2010(琴美役)
- 謎解きはディナーのあとで/2011(森雛子役)
- リーガル・ハイ/2012(石塚小枝子役)
- ゆとりですがなにか/2016(青山役)
- とと姉ちゃん/2016(お蝶役)
- ユリゴコロ/2017
- キセキ-あの日のソビト-/2017(森田ふみ役)
- スカーレット/2020(安田理香子役)
小出早織から早織に改名した理由は?
デビューのきっかけ
女優の早織さんは、中学2年生の時に部活をやめ、読者モデルのオーディションに応募。すると、雑誌関係者から映画のオーディションを勧められます。結果は不合格でしたが、監督の河瀬直美さんから女優に向いていると言われ、スターダストプロモーションのレッスンに参加し、オーディションを受け事務所に所属します。
デビュー時の芸名は事務所が名付けた芸名「小出早織」で活動をしていました。テレビドラマ『東京少女』で女優デビューします。
改名したのはいつ?理由は?
早織さんが小出早織から「早織」に改名したのは、2010年5月です。
早織さんはご自身のブログ「早織おぼえがき」で、2010年5月10日に、改名したことを報告しています。
『突然ですが』
私、このたび「小出早織」から
「早織」という芸名に改名致しました。いきなりすぎてすみません!
きっかけは、姓名判断で
「早織」がいいよと言ってもらったからなんです。(これは結構前)え、それだけで?という感じかもしれませんが
「早織」という二文字を見たときに
あぁ、みなさまに「早織」という名前を
覚えていただきたいなぁと思ったんですね。(そして水面下で改名計画が進められてきたのであります)
たくさんの人とお仕事に巡り会えた
小出早織という名前に本当に感謝しています。小出早織は早織です。
「小出早織」をこれまで応援してくださったみなさま、
これからもどうぞ「早織」をよろしくお願い致します。早織
引用:早織公式ブログ「早織おぼえがき」
改名の理由は姓名判断とブログで綴られていますが、事務所で経験を積み学ぶ時期を過ぎ、自己主張が出てきたため、改名に踏み切ったとのことです。
2020年4月始まりドラマ「捨ててよ、安達さん。」に出演
安達祐実が安達祐実本人を演じ、捨てられないモノたちが擬人化されて夢に出てきて、捨てて欲しいとお願いしていくお話です。
早織さんはおそらく第10話でのゲスト出演になると思います。