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コロナで年末年始延長11日まで初詣帰省ラッシュは緩和される?給料は?

年末年始の帰省ラッシュ、初詣などで人混みが予想されるため、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、

西村康稔経済再生担当大臣は、年始の休暇を11日までの連続休暇に検討することを要請しました。

11日まで延長することで、帰省ラッシュは緩和されるのか?初詣のコロナ対策について、まとめました。

また、11日まで休暇が延長となった場合の給料はどうなるのか?みんなの意見を調べて見ました。

【新型コロナ対策】11日までの年始延長で初詣・帰省ラッシュは緩和される?

西村経済再生相の年末年始の休暇延長は、初詣などの行事が1月1日〜1月3日に集中するため、

11日まで伸ばすことで、なるべく分散を図ろうというコロナ対策である。

11日までに伸ばしたところで、うまいこと分散されればいいのですが、もしかすると、11日に帰省ラッシュが起こってしまうのではないか?という指摘も見られました。

11日に仕事始めとする企業がたくさんあったら意味がないのではないかとの声もあります。1月4日が月曜日なので、1月3日に帰省ラッシュが起こることが予想されますが、社員を分割して休みを取るようにするなど、積極的な対策が必要と考えられます。

今年は、お盆に帰省できていない人も多いので、年末年始は帰りたいと考えている人もたくさんいると予想されます。

また、休みが延長となることで、年末年始も休みのないサービス業などは、各地からお客さんがくる可能性があるので、

新型コロナウイルスに感染するリスクも高くなってしまうかもしれません。

【新型コロナ対策】11日までの年始延長で給料は減る?給付金はある?

休みが延長されて、帰省ラッシュの緩和をはかることで、休めて嬉しいという声もありますが、その分の給料を心配する声もたくさん見られました。

給料の補填や、給付金などの対策については、現在は情報がありません。

1月11日まで年始の休暇が延長した場合、土日休みとすると稼働日は14日となるため、仕事ができなくて困るという人もたくさんいます。