年末年始の帰省ラッシュ、初詣などで人混みが予想されるため、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、
西村康稔経済再生担当大臣は、年始の休暇を11日までの連続休暇に検討することを要請しました。
11日まで延長することで、帰省ラッシュは緩和されるのか?初詣のコロナ対策について、まとめました。
また、11日まで休暇が延長となった場合の給料はどうなるのか?みんなの意見を調べて見ました。
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【新型コロナ対策】11日までの年始延長で初詣・帰省ラッシュは緩和される?
西村経済再生相の年末年始の休暇延長は、初詣などの行事が1月1日〜1月3日に集中するため、
11日まで伸ばすことで、なるべく分散を図ろうというコロナ対策である。
11日までに伸ばしたところで、うまいこと分散されればいいのですが、もしかすると、11日に帰省ラッシュが起こってしまうのではないか?という指摘も見られました。
11日まで延ばしたら11日に帰省ラッシュが起きるだけじゃねーの?って気がしなくもない。
休暇時期を分散させるためのより積極的なアプローチがあってもいいのでは。 https://t.co/rJq3pJ1Jso— りうかく (@ryuukak) October 23, 2020
年末年始の連休を拡げても帰省ラッシュは防げない気がする。
— シャイニー@DD (@mikotoindex) October 23, 2020
帰省ラッシュが先延ばしになるだけだと思うけどなぁ… https://t.co/6S4eNVl9XO
— あとむ (@AtomEnv) October 23, 2020
まぁ言うだけならタダだし
そもそも休みに入るタイミングだって大体同じじゃないか?
帰省ラッシュご存じない?年末早めに休む人と年始長めに休む人で2分割しろ
の方が聞き入れやすい気がするそれより今年の忘年会はどうなるかねー https://t.co/2zIGrWnmKF
— たごりーな (@WMl3ECUV7SfkMZQ) October 23, 2020
11日に仕事始めとする企業がたくさんあったら意味がないのではないかとの声もあります。1月4日が月曜日なので、1月3日に帰省ラッシュが起こることが予想されますが、社員を分割して休みを取るようにするなど、積極的な対策が必要と考えられます。
今年は、お盆に帰省できていない人も多いので、年末年始は帰りたいと考えている人もたくさんいると予想されます。
また、休みが延長となることで、年末年始も休みのないサービス業などは、各地からお客さんがくる可能性があるので、
新型コロナウイルスに感染するリスクも高くなってしまうかもしれません。
年末年始にコロナのピークを向かえるという事(変異すれば ひどくなるかも知れないし逆に弱まるかも知れない)
— 🍠🍂🎃ダブル💗ソフト🌾🍐🍇 (@style_of_w_soft) October 23, 2020
【新型コロナ対策】11日までの年始延長で給料は減る?給付金はある?
休みが延長されて、帰省ラッシュの緩和をはかることで、休めて嬉しいという声もありますが、その分の給料を心配する声もたくさん見られました。
帰省ラッシュ対策で休みを延ばすのは結構な事だけど、その分給料が…となる人は多いと思う(;・ω・)
ついでにお年玉も支給とはならないかね?
— mk_ito (@m_m_frontagaina) October 23, 2020
はい?休みが長引いた分、給料も貰えない人達はどうなるの?
うちはアルバイトと同じなんですよ。
一生懸命働いたって、休業補償も無いし、有給休暇なんて無いし、国民健康保険だし。政府、年末年始の休暇延長提言へ 帰省、初詣の人出分散(共同通信) https://t.co/DBojVrYiMD
— かおりん(桃の花) (@kaorinmama1230) October 23, 2020
年末年始休暇延長てマジ?有給使えないだろうし、給料減るからやめて欲しいんだけど…。
— 采夏@あやか (@A8_ka_k) October 23, 2020
政府、年末年始の休暇延長提言へ 帰省、初詣の人出分散(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/1VN1dWo2XJ
給料の補償してくれるんですか??
正社員でない人はそんなに休んだら生活が困るよ。給付金を出してください。— eitoman (@ydkzm1289) October 23, 2020
給料の補填や、給付金などの対策については、現在は情報がありません。
年末年始の休暇延長されたら1月の営業日14日になって給料なくなるし12末にどれだけ仕事しとかんとあかんくなんねんむり🙄🙄
— ゆちゃん୨୧⑅︎* (@piroriroriiii_n) October 23, 2020
1月11日まで年始の休暇が延長した場合、土日休みとすると稼働日は14日となるため、仕事ができなくて困るという人もたくさんいます。