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コロナ収束は第二波で長期化!集団免疫の段階とは人類滅亡の可能性

いつまで続くのかわからないコロナ禍の中、一旦新たな感染者数は治まりつつあるものの、緊急事態宣言が一部を除き解除され、第二波がくるかもしれないと言われています。今回は第二波を防ぐための対策や、集団免疫、人類滅亡の可能性についてまとめてみました。

新型コロナ収束は第二波で長期化!日本はどうなる?

中国や韓国では、経済活動再開後に再び集団感染が報告されたり、イランでは、感染者が再度増加するなど、新型コロナウイルスの感染流行の第二波が警戒されています。

イランでは感染者が再度増加している
出典:https://dest-ufmg.shinyapps.io/app_COVID19/

 

日本も第二波が来る可能性はあるのでしょうか?

厚生労働省によると、4月下旬から5月上旬にかけて日本に帰国してきた人々が新型コロナウイルスを拡散しており、それが第二波だったとしています。

先日特定警戒地域を除く39県の緊急事態宣言が解除され、ドコモのモバイル空間統計によると人出は増えている傾向があります。

出典:NTTドコモ

人出が増え、店舗の再開などが始まっているため、第三波も懸念されているという状況です。

集団免疫を得る方法は?

新型コロナウイルスが収束するのは2024年という専門家の見方もあり、完全に新型コロナウイルスがなくなる状態ではなく、インフルエンザやノロウイルスなどのように風土病として、エンデミックになると言われています。

現在世界的に新型コロナウイルスとの戦いを続けていますが、最終的には人間が集団免疫を獲得していくことで、収束していくとされています。

ウイルスに感染したとしても全ての人が重症化するわけではないため、感染しても軽症や無症状の人は体の中に知らぬ間に免疫ができています。

そして、その免疫を持つ人が増えることによって、集団免疫を獲得し、新型コロナウイルスの流行が収束していきます。

スウェーデンは集団免疫を獲得して、第二波を防ぐという戦略で、あえて都市封鎖を行なっていないが、その分死亡率も高くなっており、この戦略も必ずしも正しいとは言えないようです。

新型コロナの人類滅亡説とは

CNNによると、2008年夏、5歳の時からお告げが聞こえるようになったと主張する高齢の霊媒師が、

「2020年ごろ、重い肺炎のような疾病が世界中に拡散し、肺と気管支を攻撃し、既知の治療法全てに対して耐性を持つ」「疾病そのものよりもさらに不可解なことに、それは到来した時と同じように突如として消え去り、10年後に再び攻撃し、そして完全に消滅する」

出典:CNN

という不吉な予言を記した予言本「End of Days: Predictions and Prophecies About the End of the World(この世の終わり:世界の終末についての予言と天啓)」が話題となっている。

この本の著者シルビア・ブラウン氏は2013年に亡くなっているため、本人に予言について詳しく尋ねることはできません。

Amazonで販売されていて、Kindle版は1,100円で読むことができます。

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