BRAVO-NOTE

安斉かれん【世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた】 歌詞と意味解説

ドラマ「M愛すべき人がいて」で主演をつとめる安斉かれんさんに注目が集まっています!今回は安斉かれんさんの曲『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』について、歌詞の解説をして行きたいと思います。

安斉かれん【世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた】MV

近未来的な雰囲気を感じるMVとなっています。

タワーレコードで無料8cmシングルをリリースしました。

令和元年5月1日にデジタルシングルとして発売し、デビューした当時はその美しすぎるルックスからバーチャルアイドルかと言われていましたが、安斉かれんさんは実在します。

世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた 歌詞の意味

Kalen Anzaiの名義で本人が作詞されたこの歌詞は、安斉かれんさんが当時16歳の時に書かれたものです。

周りの人が 輝いて見えて

周りの人が 羨ましくて

常に誰かと 僕を比べて 諦めてばかりいたんだ

人の評価に怯え 自分を隠して、やって来たけど それじゃ駄目

たった一度の短い人生 後悔だけはしたくないんだ

何を言われても 何が起こっても

周りに 合わせて 生きたくない

僕の人生は 僕のものだから

いつか輝くことを信じ 前に進む Go way

周りの人が 大きく見えて

周りの人が 怖く思えて

世界の全て 敵に感じて 孤独さえ愛していたよ

頑張れの言葉さえ 窮屈に感じてしまうけれど それじゃ駄目

たった一度の短い人生 逃げ出すことはしたくないんだ

何を言われても 何が起こっても

今から 変わろう 遅くはない

僕は僕らしく 自由に生きたい

「僕は強くなるよ」と、ここに誓う

輝く未来 今、掴むためにと Go way

ひとり悩む 時もあるけど

前を向いて 進むしかない

限られてる 時間の中

意味のないことなどは、ひとつもないんだ

何を言われても 何が起こっても

周りに 合わせて 生きたくない

僕の人生は 僕のものだから

いつか輝くことを信じ続け

「強くなる」と 今、ここに誓うよ Go way

作詞は歌を習い始めた時に始めており、スマホのメモ帳に思いついた言葉を書き留め、曲をもらった時にそれを歌詞に落とし込むという方法で作詞をしているそうです。

作詞する時に意識していることは、リアルタイムで素直な気持ちをそのまま飾らずに言葉にすることだそうです。

この曲は、周囲と比べたり、周りの目を気にして生きるのはやめて、自分の人生を生きようと伝えているのではないでしょうか。

自分らしく生きるのに、変わるのは今からでも遅くないですね。

M愛すべき人がいて 安斉かれんの演技が話題に!

エイベックスに所属する安斉かれんさんは第二の浜崎あゆみと言われていますが、ドラマM愛すべき人がいてのアユ役に抜擢されるまでは、あまり芸能界で目立った存在ではなかったように思います。

現在、多くのドラマの撮影が新型コロナウイルスの影響で中止・延期になっているなか、M愛すべき人がいては予定通り放送され、良くも悪くも話題となっています。

ネットで安斉かれんさんの演技の評価を調べてみましたが、かなり厳しい意見が多いです。

『M 愛すべき人がいて』は毎週土曜日夜11時15分です。放送局はテレビ朝日なので、見れない地域の方もいるかと思いますが、abematvで独占配信しているので、そちらでも見ることができます

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