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安斉かれん ポスギャルとは?意味を解説 M·A·Cビジュアルのモデルにも

土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」で注目を集める安斉かれんさんについての紹介です!エイベックス第二の浜崎あゆみとも言われる彼女がポスギャルと言われる理由や、ポスギャルという言葉の意味について、解説して行きます。

ポスギャルとは?次世代ギャル

ポスギャルとは、ポストミレニアル世代のギャルの略で、SNSへのポストのポスもかけられた言葉です。

ミレニアル世代とは、1981~96 年に生まれた人口のことを指し、1997年以降に生まれた世代をポストミレニアル世代と呼びます。

ポスギャルと呼ばれていることについて、本人はこのように話しています。

大前提としてギャルとは、「うちら、ギャル~」みたいなノリや着飾った見た目だけじゃなく、マインドだと思っています。そういう意味では、(表面上でポスギャルを意識しているわけではないけれど、マインドは)自分もギャルだと思います。

出典:ananweb.jp

M·A·Cビジュアルのモデルに採用!

「M・A・C」の店頭コレクションビジュアルに安斉かれんさんがモデルをつとめました。

2019年4月19日~5月16日まで、M・A・C公式オンラインショップと全国の全店舗にて展開されました。

安斉かれんは第二の浜崎あゆみ

安斉かれんさんは第二の浜崎あゆみと言われていますが、エイベックスの浜崎あゆみさんにとてもよく似ていますよね。

浜崎あゆみさんと安斉かれんさんを比べた画像がこちらです。

ドラマ「M愛すべき人がいて」では、アユ役に抜擢されました。

また、安斉かれんさんと浜崎あゆみさんの共通点としては、作詞をされているということではないでしょうか。

安斉かれんさんは高校在学中にエイベックスアカデミーで歌のレッスンをはじめ、15歳から作詞をされています。

スマホのメモ帳に思いついた言葉を書き留め、曲をもらった時にそれを歌詞に落とし込むという方法で作詞をしているそうです。

作詞する時に意識していることは、リアルタイムで素直な気持ちをそのまま飾らずに言葉にすることだそうです。

デビュー曲の「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」は安斉かれんさんが15歳の時に作詞をしたものです。

浜崎あゆみさんは、松浦勝人さんに作詞をするように言われ、松浦さんへの思いを歌に込めました。数々の名曲は松浦さんに向けてのものだったということが、小説の「M愛すべき人がいて」を読んでいてもわかりますね。

安斉かれんプロフィール

生年月日:1999年8月15日

出身地:神奈川県藤沢市

身長:158cm

血液型:B型

事務所:エイベックス・マネジメント

公式ツイッターを2020年4月1日にはじめました。