9月3日午前10時10分頃、秋田港でイカ釣り漁船が爆発し炎上したとのことです。延焼し、複数の船が燃えていて、消化活動が続いています。けが人は複数おり、乗組員2名の安否が不明となっています。
爆発の詳しい原因や、被害状況についてまとめました。
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秋田港イカ釣り漁船爆発。炎上・延焼の原因は?
ディーゼル燃料なら爆発はないだろうし、何がおこった?
秋田港で漁船爆発か 複数の船が燃える【動画】|秋田魁新報電子版 https://t.co/2wFd2ZjOcd— 大善 (@daizen_y) September 3, 2020
秋田港のイカ釣漁船爆発事故の原因については、まだ詳しいことが発表されていませんが、
小型船の火災や爆発の原因は主に3つ考えられます。
- 電気系(ショートや漏電など)
- 機関系(燃料漏れ、潤滑油漏れ)
- 暖房器具・調理器具など
9月なので、暖房器具は使っていなかったと思われます。
参考資料:日本小型船舶検査機構
秋田港イカ釣り漁船爆発炎上けが人や被害状況まとめ
— たかし (@jXoABkpi1jKGNyO) September 3, 2020
秋田港セリオン近くに係留してあった漁船から出荷し、係船ロープが燃えて、強風により港口方面に流されているようです。
炎上している船は、強い風で沖に流されていて消火活動ができない状況です。
秋田港では、すごい音と黒い煙がすさまじい状態で、午前10時10分頃に警察にイカ釣り漁船が爆発しているとの通報があり、漁船の乗組員2名の安否が不明となっており、けが人もでています。