新型コロナウイルスの影響で、人との接触が減っている中、まるでアイスキャンデーのような可愛いお餅を販売しているおもちくらぶクリエイトさんが作った手動販売機が、心温まると話題を呼んでいます!今回は、手動販売機の仕組みと簡単な作り方の紹介していきます。最後におもちくらぶクリエイトさんのオンラインショップも紹介しているので、気になった方はぜひチェックして見てください。
目次
おもちくらぶクリエイトomochi bar手動販売機の仕組み
手動販売機は、販売機の後ろにおじいちゃんがいて、お釣りを直接手渡ししたりすることのないようにしています。ボタンを押すと、お餅が自動で出てきます。
手動販売機の作り方 親子のおうち時間工作
おもちくらぶさんのような可愛い手動販売機を自分でも作ってみたいと思った方へ手作り自動販売機の作り方を紹介します。おうち時間で、親子の時間が増えている方もおうちで手作り自販機を作って遊んでみるのも楽しいのではないでしょうか。
用意するもの
- ダンボール(本体用と部品用)
- はさみ、カッター
- セロハンテープ、接着剤
- 輪ゴム
- 画用紙(飾りつける用)
作り方
- 本体のダンボールに商品を置く切れ目を入れ、商品が出てくる部分を切り抜く。自販機の裏側にはコの時に切れ目を入れます
- ボタンを作ります
- ダンボールを三角錐におりテープで止める
- ダンボールを小さく切り二つ折りにし穴を開け輪ゴムを通してテープでとめる
- ジュースを置ける台を作る
- 本体の切れ込み部分にジュース台をはめる
- 本体内部に滑り台のようにダンボールを斜めに入れる
参考サイト:意外と簡単!ダンボール工作で自動販売機を作る方法を紹介
心温まったみんなの反応 注文が殺到でサーバーダウンにも
おもちくらぶクリエイトを営む夫婦が10日間かけて手作りされたこちらの手動販売機に、後ろでおじちゃんが手動でやっててかわいい!と呟いたツイートが拡散され、話題になりました。
おもちくらぶクリエイトはオンラインショップでの販売もしており、今回の件で一気に知名度が上がり、通販で購入される方や、気になってホームページを見に行った人が多かったためか、サーバーがダウンするという事態にもなりました。
原始的な手動販売機も!立石バーガーがアナログ
おもちくらぶの自動販売機はとてもかわいらしかったのですが、こんな面白い手動販売機も見つけました。ハンバーガー屋さんの「立石バーガー」は、お金が落ちた音を聞いた店主が紐を引くとハンバーガーが出てくるという仕組みです。
モッチーピザ&立石バーガー(東京都葛飾区)
〒124-0006 東京都葛飾区堀切3丁目17−15
営業時間11時〜19時
ここのお店は、一時期ピザ屋さんになっていましたが、ピザが全然売れずハンバーガーの販売を再開し、現在はモッチーピザ&立石バーガーとなっています
おもちくらぶクリエイトオンラインショップ
おもちくらぶクリエイトでは、手軽で食べやすく、可愛いお餅が販売しています。店舗は東京都杉並区にあります。新型コロナウイルスがおちついたら店舗にも行って見たいですね。
〒167-0053 東京都杉並区西荻南4−31−9
営業時間10:00~18:00 不定休
おもちくらぶクリエイトの商品紹介 可愛くてカラフルなおもち達
omochi bar
国内産水稲餅米100%の本格きねつき餅で、アイスキャンディ風で食べ椰子のが特徴です。味もたくさんあって、並べてみると可愛いですね
うさぎだんご
こちらは米粉で作られているうさぎのお団子です。味はプレーン、抹茶、ココア、きなこ、さくらの5種類
うさぎバー
うさぎだんごとomochibarが合体したうさぎバーは、もち米と米粉の両方を1度に味わうことができます。
もちだるま
米粉で作られた紅白のだんごです。おもちくらぶの元祖商品です。
注文が殺到しているため、発送が遅れているそうですが、オンラインショップでも販売中なので木になる方は