子どもに正しい箸の持ち方を教えるのって大変ですよね。
日本人として、箸の持ち方はきちんと覚えて大人になってほしいと子供に対して、
思う親御さんも多いですよね。
正しい箸の持ち方をとてもわかりやすく教えてくれる動画が話題になりました。
たった3分の動画を見るだけで、正しく箸を持てるようになるので、紹介していきます。
目次
オハシマンの「正しいお箸の持ち方」YouTube動画が超わかりやすい!
箸を持つときは、上の箸だけを動かして、下の箸は固定させるのが、
正しい持ち方なのですが、これがなかなか子供に教えるのが難しいんですよね。
箸がクロスしてしまったり、おかしな持ち方になってしまうのですが、
この動画では、正しい箸の持ち方にするためのコツがわかりやすく紹介されてて、
子供でも動画を見ただけで、箸の持ち方が改善されるはずです。
正しいお箸の持ち方のコツ動画の解説
- 箸を1本持つ(この時に、親指は人差し指の横にあてて持つのがポイント)
- 薬指と小指が一緒に動かないように抑える
- お箸を上下に動かす運動を練習する(食事の前に20回練習しよう!)親指の関節を曲げないように注意するのがポイント
- もう1本の箸は親指と人差し指の間にしっかりはさんで、薬指のつめの横で固定します。
- 2本で持って、動かしてみよう(下の箸は動かない)
このように1本ずつ分けて練習することがポイントです。
オハシマン動画でお箸の持ち方が実際に直ったと話題に!!
矯正箸をもたせたり、正しい箸の持ち方を教えてもなおらなかった息子さんの箸の持ち方が、
この動画を見ただけで、直ったことがツイッターで話題になりました。
大人で箸の持ち方が下手な人でも、この動画を見れば、正しい箸の持ち方がわかると思います。
箸の持ち方がうまくできない人はぜひ動画を見て練習して見てください。
オハシマンって一体何者?設定が面白い
正しい箸の持ち方をわかりやすく教えてくれているオハシマン
というキャラクターですが、一体何者なのでしょうか?
若狭漆箸専門店「箸匠せいわ」さんのYouTubeに登場しているオハシマンの設定は、
お箸の星からやってきた84(ハシ)歳。
どことなく後ろにかけてあるイラストがアンパンマン感を感じますね。
ちょっと食パンマンにも似ているような気がします。
ちなみに、オハシマンをやっているのは社長さんのようです。
若狭漆箸専門店「箸匠せいわ」では、子供用に正しく箸が持てる用に
開発されたお箸「六角知能箸」を販売されています。
楽天でも購入できます。
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お箸の持ち方は意外と人に見られるところなので、
正しい持ち方で持てるだけで、食事をする姿の印象もアップします。
逆にどんなに素敵な人でも、箸の持ち方が下手くそだったりすると、
それだけで印象が悪くなってしまいますよね。
日本人として、正しい箸の持ち方はマスターしておきたいですね。