まさかの実写ドラマ化が決まったきょうの猫村さん!主演の猫村ねこ役を務めるのは俳優の松重豊さんということで、一体どんなドラマになるのか気になりますね!今回は、原作を知らない方も知っている方も、きょうの猫村さんがどんなお話なのか、そして、ドラマ化する上で原作との違いなど、実写化する際に気になるシーンについてまとめてみました。
きょうの猫村さん実写ドラマ化気になるキャストは?
きょうの猫村さんが実写ドラマ化するということで、まさかの猫村ねこ役を松重豊さんがつとめるということで、もうすでにビジュアルが出ているのですが、
猫村さん役の松重豊さん猫が似合っていてキュートですね!松重豊さんは、衣装あわせで鏡を見ているうちに、猫村さんを演じる自分が楽しみになってきたと話しています。生物も生物の垣根も超えて、猫の家政婦役を演じる松重豊さんに注目ですね。
ちなみに衣装はブラッシングしているようです。
他のキャストに関しては、まだ詳しい情報が出てきていませんが、テレビ東京から豪華な顔ぶれが出演することを予告しています。
一体どんな方が出演するのかとても楽しみですね。
きょうの猫村さんのあらすじ
きょうの猫村さんをまだみたことのない方のために、きょうの猫村さんがどんなお話なのかを説明すると、
主人公である猫村ねこは、子猫の頃親とはぐれ一人街をさまよっていた雨の日、ぼっちゃんに拾われます。ぼっちゃんの家のお手伝いさんを見て、家事の訓練をし、ぼっちゃんに仕えるようになった猫村さんでしたが、ご主人の女性問題が原因で、ぼっちゃんの両親が離婚してしまいます。そして、ぼっちゃんと奥様は外国へ行ってしまいました。置いてけぼりとなってしまった猫村さんは家で泣いていると、ぼっちゃんからの手紙とエプロンが入っている包みを見つけます。
そして、このエプロンを大事に生きていこうと決めた猫村さんは、家政婦の仕事に就くことを決意し、求人を見て村田家政婦へ。そ家事スキルを認められた猫村さんは、村田家政婦に置いてもらえることになりましたが、猫村さんはお金を稼いで外国語を勉強して、ぼっちゃんに会うため、犬神家の家政婦としてご奉公することになります。猫村さんが家政婦として犬神家の人と関わりながらもいろいろな経験をし成長していくお話です。
きょうの猫村さん実写化と原作の違いは?
きょうの猫村さんは、2020年4月8日(水)0:52〜スタートで、放送は2分30秒のミニドラマとなっています!松重豊さんいわく、NHKEテレの2355がベンチマークだそうです。短い時間の中で原作の雰囲気はそのままで描かれるそうですが、作者のほしよりこさんは、原作のことは忘れて、キャストが豪華なドラマを楽しみましょう。音楽も楽しみですとコメントしています。
猫役を俳優の松重豊さんがされるということですから、犬神家の中学生の娘さん(尾仁子)が飼われているステテコという犬が登場するのですが、犬の役がどうなるのかも気になりますね!
原作のきょうの猫村さんを見るには
きょうの猫村さんは、猫村.jpというサイトから読むことができます。猫村.jpには登録が必要ですが、メールアドレスのみで簡単に登録できます。パスワードはいりません。
また、マガジンハウス文庫から出版されている単行本でも読むことができます。現在は9巻まで出版されています。
きょうの猫村さんは現在休載中
「猫村.jp」をご覧の皆さまへ
いつも猫村.jpへ、アクセスいただきましてありがとうございます。漫画『きょうの猫村さん』は、2017年9月より都合により連載をお休みしております。連載再開のめどがわかり次第、こちらのページ、メールマガジンでお知らせいたします。引用:猫村.jp
きょうの猫村さんは作者のほしよりこさんが療養中のため、2017年2017年9月から現在まで休載中となっています。そのため文庫版も9巻が出版されてから10巻の発売は未定となっています。
まだ再開のめどは立っていないと見られます。