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マスク警察・自粛警察はうざい?Twitter・動画・遭遇まとめ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用して外出したり、外出をなるべく控えたりしている方も多いですよね。そんな中、街ではマスク警察や自粛警察が出現しているとTwitterでも話題になっています。具体的にマスク警察・自粛警察はどのような人を指すのか、実際遭遇した人の声や動画をまとめました。

マスク警察とは?コンビニで怒鳴り散らす人まで…

マスク警察とは、マスクをしていない人に対して、「マスクをつけなさい!」と注意したり、「何でマスクつけてないんだ!」と怒ってくる人のことを指します。

場合によっては、大声で怒鳴ったり、暴力を振るう人もいるようです。

本人は取り締まってるつもりですが、うざいと思われていることが多いようです。また、悪気があってマスクをつけていない訳でもないので、注意するのはどうなのだろうかとの意見が多いです。

マスクしていない人にわざわざ近づいて注意する必要があるのかも疑問ですね。

以前マスクをつけていないコンビニの店員さんに「マスクしろよ」と怒鳴り散らし、警察に通報したという出来事がテレビでも放送されました。

日本ではありませんが、お店でマスクを着用していない女性を投げつけたことが報道された事例もありました。そこのお店ではマスクの着用が義務付けられていたとのことですが、さすがにこの対応はどうなのかと波紋を呼びました。

実際にマスク警察に遭遇した人の声【Twitterまとめ】

実際にマスク警察に遭遇した人がいるのかTwitterで調べてみたところ、いくつか見つかったので、まとめてみました。

色々なパターンのマスク警察がいるようです。

マスク警察はうざい?マスク着用が難しい場合も

マスク警察に遭遇したくないから、仕方なくマスクをつけて外出するという人も多くみられました。マスクをつけている人が多い中、自分だけマスクをしないで外出すると冷たい視線を感じる。という方もいました。

マスク警察について、どう思っているのか調べたところ、あまり良い印象をもっていないことがわかりました。これからの季節熱中症も気になるので、マスク着用を強要するのはいかがなものかと思います。

マスク警察に遭遇したらどうする?

もしもマスク警察に遭遇した場合は、どのように対応したら良いのでしょうか?喧嘩やトラブルにならないための対策を紹介します。

すみません。と謝罪する

色々とマスクができない事情があるのはわかりますが、マスク警察と戦っても消耗するだけなので、論破はやめましょう。適当に謝罪だけしておいて、トラブルを回避しましょう。

とにかく逃げる・暴力を振るわれた場合や恐喝は警察に通報

マスク警察が近づいてきた場合は、とりあえず距離を置くのが一番です。その場から離れられる状況であれば離れましょう。そもそもマスクをしていない人に近づいて注意をするのは余計に感染リスクが高まります。

暴力を振るわれたり、恐喝された場合は、警察に通報しましょう。場合によっては、傷害罪や人権侵害にもなると思います。

結局マスクをしておくのが一番

なんだかんだで、結局はマスクをして出かけるのが一番だと思います。マスク警察と遭遇してトラブルになって、面倒になりたくないですよね。つけれる場合はマスクをつけましょう。

とはいえ、熱中症気味の場合や、呼吸が苦しいなど、健康的にマスクをしていると辛い場合は、命が大切なのではずしましょう。

わざわざマスク警察を気にして、健康を害してしまっては元も子もありません。

自粛警察とは?まだいるのか

マスク警察の前に話題になった自粛警察。緊急事態宣言で外出自粛が決まって、子どもを公園で遊ばせている人などに「自粛しろ」と注意してくる人たちを「自粛警察」と呼びました。現在緊急事態宣言解除後は自粛警察はまだいるのでしょうか?Twitterで調べてみました。

他県に外出すると、他県ナンバー狩りをする自粛警察もいるので、注意が必要です。

6月を過ぎても、自粛警察に遭遇した人はちらほらいるようですね。

自粛警察と言われる人たちも結局外出してしまっているという矛盾がありますよね。少し冷静になって、考えることができればいいのですが、正義を振りかざして、価値観を押し付けてしまうのは残念なことですね。

皆さんも自分がマスク警察や自粛警察にならないように気をつけつつ、遭遇してしまった場合は、トラブルにならないようにできることなら逃げるようにしましょう。