2020年6月12日午前10時15分ごろ東京葛飾区の青砥駅で京成押上線の上り列車が脱線しました。現在はけが人の情報はありません。脱線の原因や運転再開の見込みと遅延情報についてTwitterの情報を元にまとめてみました。
京成押上線が青砥駅で脱線事故 原因は?
京成線の脱線事故については、現在脱線した原因を調査中とのことですが、原因はなんだったのかツイッターでも色々な憶測が飛び交っています。
過去の日本の鉄道の脱線では、2005年の兵庫県尼崎市のJR福知山線で急カーブを曲がりきれずに脱線。(乗客と乗員合わせて107名が死亡、乗客562人が負傷)したことがありました。
今回の脱線事故については、電車や電気機関車の屋根にとりつけて架線の電流を導き入れる装置のパンタグラフが架線にひっかかって破損しています。
パンタグラフはこれです
脱線し、車体が揺れたことでパンタグラフが架線から離線し、パンタグラフが上昇し、戻って架線に引っ掛けて破損したというながれで、パンタグラフが破損したのではないかとの意見も見られています。
京成線 復旧の見込みはいつ?遅延情報まとめ
京成線の普及には取り掛かっていますが、パンタグラフが破損してしまっている状態で、かなり時間がかかりそうではないかと予想されています。
運行状況につては、京急のホームページにて随時更新されています。
現在の最新情報では、運転見合わせとなっています。一部快特列車は行き先を変更し、各社局に振替輸送実施中です。
2020/06/12 11:19更新【運行情報】京成線での脱線事故の影響で全線の上下線の一部電車に遅れ。 次の路線にて振替輸送実施中です。 JR線、東急線、相鉄線、横浜市営地下鉄線、りんかい線、東京モノレール、都営地下鉄浅草線、横浜シーサイドライン 【行先変更】一部快特列車。各社局に振替輸送実施中。
出典:京急鉄道運行情報
復旧は半日や1日中で復旧するのは難しいのではないかとの声がツイッターでも多く見られました。
<この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます>
新型コロナウイルスの影響で、会社に出勤するスタイルを見直す人が増えています。影響がいつまで続くかわからない中、自宅でもお仕事できたら生活が安心ですよね。
勤め先の会社がリモートワークを導入してなくても、
自宅でもできる副業をまとめてみました!
とても面白くてタメになるのでオススメです↓