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福岡堅樹医学部進学先はどこ?ラグビー引退か?五輪出場断念の理由

ラグビーの福岡堅樹選手が医学部への進学を優先させ、東京オリンピックへの出場を断念したことが報道されました。福岡堅樹選手の大学進学先や、ラグビーは引退してしまうのか?福岡堅樹選手の今後や五輪出場断念を決めた理由について調べて見ました。

福岡堅樹選手の医学部進学先はどこ?編入・受験合格できる?

医師はいつでも目指せるが、ラグビーは今しかできないとして、現役引退後に大学の医学部に入学し、医師を目指すと言っていた福岡堅樹選手。

福岡堅樹選手は、福岡高校を卒業後、医学部を受験しましたが、現役では不合格でした。浪人するという道を選ばず、後期で合格した筑波大学の情報学部に合格し2012年に入学。2016年に卒業されています。

大学をでているので、学士編入制度で医学部に入学するのではないかと言われています。

どこの医学部を受験するかどうかは、公表されていませんが、明日6月14日の記者会見で、今後について説明するそうです。

筑波大学の医学群への編入も考えられますね。現役では一度医学部不合格となっていますが、勉強は得意で、努力もできる人なので、きっと医学部合格、医師になるという目標に向けて勉強に励むのではないかと思います。

福岡堅樹選手はラグビー引退か?今後の選手生活はどうなる

福岡堅樹選手が引退するのかどうか問題ですが、ラグビー引退と正式に発表されていません。橋野皓介選手は引退はせずに7人制ラグビー代表候補から離脱すると発表していますが、福岡堅樹選手は医学部受験とラグビー選手の両立は厳しいので、実質引退なのではないかと思われます。

ファンとしては、医師になるという夢を応援したい反面、ラグビー選手としてのオリンピックでの活躍を見たかったという気持ちが大きいですね。

ツイッターでも福岡堅樹選手の夢を応援する声が多く見られました。

福岡堅樹選手東京オリンピック出場断念の理由はコロナ五輪延期?

福岡堅樹選手が東京オリンピックの出場を断念したのは、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック大会が1年延期になってしまったからではないかと思われます。

学士編入制度を使っても最短でも研修医になるまでは31〜32歳ごろです。

今後のキャリアを考え、五輪の出場を断念という選択に至ったのではないかと思います。オリンピック を断念するに至った経緯も、14日の記者会見で説明される予定です。

 

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