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コロナ禍で消費税増税論浮上に国民不満の声。理由は?いつから?何%になるの?

新型コロナウイルスの影響で、経済的に厳しい状況の人もいる中、消費税増税論が浮上に批判の声が集まっています。まだ消費税増税が決定した訳ではありませんが、消費税増税を検討する理由や、なぜコロナ禍の現在に消費税増税なのか?いつから何%まで増税する予定なのか?調べて見ました。

コロナ禍で消費税増税論が浮上した理由は?政府税制調査会

首相の諮問機関「政府税制調査会」が8月5日に行われた総会で、消費税増税を検討すべきではないかとの意見が出たと、時事通信社の報道がありました。

消費税まさかの「増税論」浮上、新型コロナで冷え込む消費に追い打ちか | BUZZAP!(バザップ!)

実現すればあらゆる業種への影響が避けられません。詳細は以下から。 時事通信社の報道によると、首相の諮問機関「政府税制調査会」が5日に行った総会で、消費増税論が浮上したそうです。 これは新型コロナウイルス対策で大規模な予算が組まれるなど、財政悪化が一層深刻となっていることを懸念したもので、「消費税増税を中核に据えた、骨太の議論が必要ではないか」などの意見が出たとのこと。

なぜ、コロナ禍で国民の消費が冷え込んでいる時期に、消費税増税論が浮上したのでしょうか?

新型コロナウイルス対策で、GO TOキャンペーンやアベノマスクや各種給付金など、大規模な予算が組まれ、財政状況が悪化したことにより、

消費税増税を中心とした議論が必要ではないか?との意見だそうです。

次世代の負担を軽減するために、税収確保をしなければならないが、消費税増税が適切かどうかは議論の余地があります。

消費税増税ではさらに消費が冷え込み、逆効果では?

景気が落ち込み、人々の消費が少なくなっている今の状況で、消費税増税では誰も買い物をしなくなるのではないか?経済が回らないのでは?との指摘がありました。

消費税増税はいつから始まる?10%でも厳しいのに何%になるの?

2019年10月から消費税が8%から10%に上がってまだ間もないなという感じですが、次は何%になるのでしょうか?

キャッシュレス還元が6月30日に終了してから、本当の意味での消費税増税になったのは最近のことですが、やはり、増税に対する国民の不満は大きいようです。

まだ何%に引き上げるのか、消費税増税が実現するのかはわかっていませんが、一律10%にするのでは?という予想もあります。

消費税を下げて欲しいとの意見が多数。岸田文雄政調会長のインタビューに不満の声

消費税を10%に引き上げるのにどれだけの時間と労力がかかったのか、消費税は社会保障の財源であるため、下げるべきではない。とする

岸田文雄政調会長の意見に対して、国民から不満の声が寄せられています。

消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー(時事通信) – Yahoo!ニュース

自民党の岸田文雄政調会長は時事通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルス対策として引き下げを求める意見がある消費税率について「下げるべきではない」と述べた。 【グラフ】海外の消費税(国民負担率の国際比較)  主なやりとりは次の通り。  ―コロナ禍の中、次期首相に求められる資質は。 …

 

 

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