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秋田港イカ釣り漁船爆発炎上の原因は?延焼けが人や被害状況まとめ

9月3日午前10時10分頃、秋田港でイカ釣り漁船が爆発し炎上したとのことです。延焼し、複数の船が燃えていて、消化活動が続いています。けが人は複数おり、乗組員2名の安否が不明となっています。

爆発の詳しい原因や、被害状況についてまとめました。

秋田港イカ釣り漁船爆発。炎上・延焼の原因は?

秋田港のイカ釣漁船爆発事故の原因については、まだ詳しいことが発表されていませんが、

小型船の火災や爆発の原因は主に3つ考えられます。

  1. 電気系(ショートや漏電など)
  2. 機関系(燃料漏れ、潤滑油漏れ)
  3. 暖房器具・調理器具など

9月なので、暖房器具は使っていなかったと思われます。

参考資料:日本小型船舶検査機構

 

秋田港イカ釣り漁船爆発炎上けが人や被害状況まとめ

秋田港セリオン近くに係留してあった漁船から出荷し、係船ロープが燃えて、強風により港口方面に流されているようです。

炎上している船は、強い風で沖に流されていて消火活動ができない状況です。

秋田港では、すごい音と黒い煙がすさまじい状態で、午前10時10分頃に警察にイカ釣り漁船が爆発しているとの通報があり、漁船の乗組員2名の安否が不明となっており、けが人もでています。