新型コロナ対策としてアクリル板のパーテーションが使われていますが、飛沫感染をどのくらい防げるのか？予防効果について調べて見ました。オフィスのデスクや、受付カウンターにオススメのスタンド型のアクリル板も紹介していきます。
アクリル板はコロナ対策に効果あり？飛沫感染の予防効果は？
アクリル板のパーテーションで対面のやりとりに仕切りをつけることで、飛沫感染を予防する効果が期待されています。
くしゃみをした場合のウイルスはマスクをしない状態で、３〜５メートルほど飛沫が飛びます。飛び散った後下に落ちていきます。
マスクを着用することで、飛沫が飛ぶのを防ぐことができますが、マスクをしていない場合は、飛沫は飛んでくることになります。
オフィスやお店などで全員がマスクをしている場合は良いのですが、マスクをしていない人がウイルスを撒き散らしてしまう可能性もあるので、アクリル板は直接飛沫が飛んでくるのを遮断することができます。
しかし、アクリル板が小さすぎると、アクリル板を飛び越えて飛沫が飛んで着たら効果は薄いかもしれません。
アクリル板の消毒はどうする？アルコールやガラスクリーナーは使ってはいけない
飛沫感染予防のアクリル板をせっかく使っているのにアクリル板に触ってしまったら意味ないので注意が必要です。
アクリルパーテーションを掃除する際には、アルコールやシンナー、ガラスクリーナー、静電気クリーナーを使うとひび割れてしまうので、注意が必要です。ガラスとは違い、柔らかい素材でできているため、傷がつきやすいので手入れには気をつけてください。
オススメの掃除方法は、台所用洗剤を数的垂らした水で優しく水拭きすることです。乾拭きだと表面に傷をつける原因になります。
どうしても消毒しないと気になるという方は、塩ビ製のパーテーションを購入することをお勧めします。アルコール消毒ができます。
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オフィスのデスク・飲食店など受付カウンターにオススメのアクリル板パーテーションスタンド
アクリル板のパーテーションは小さすぎると効果が期待できないため、人がすっぽり収まるくらいの大きめのサイズ感のものを選ぶと良いと思います。
対面に人がいるようなオフィスではこのようなパーテーションがお勧めです
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受付など、書類やお金を渡したりする場合は、下が空いているタイプのものがおすすめです。
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